この記事では2019年5月8日東深井バスケの練習の反省と改善ポイントをお伝えします。
この日は3×3のルールでの練習も行い、いつもとは違った負荷をかけることが出来ました。
練習の反省点や改善方法などをまとめてみたので、バスケ上達の参考になれば幸いです!
Contents
2019年5月8日東深井バスケの練習動画と感想
まずは練習動画とその感想を紹介します。しっかりと動画を見て、次の練習に繋げていきます!
2019年5月8日東深井バスケ①(ハーフ2対2①)の練習動画と感想
この日の練習は、まずハーフコート2対2から行いました。5人だったので、負けたチームから1人抜けるといういつものルールです。
3×3のボールはかなり扱いにくいので、まずはこの練習で感触をつかめれば…。
2019年5月8日東深井バスケ②(ハーフ2対2②)の練習動画と感想
ハーフ2対2の続きです。ドライブへの対応などかなり頑張っている場面もありました。
2対2でのロングリバンウンドは結構スタミナ勝負みたいな部分もありますが、途中のディフェンスは見ているだけでキツそうですね…。
2019年5月8日東深井バスケ④(ハーフ3対3)の練習動画と感想
続いてハーフコートの3対3です。3×3のルールではなく、シュートが入ったらTOPからワンタッチするといういつものルールです。
切り返しの早さで挽回することが出来ないので、このルールだとサイズが無いチームはキツイですよね…。
3×3なら勝てるというものでもありませんが…サイズがあってディフェンスのうまいビッグマン絶賛募集中です(笑)
2019年5月8日東深井バスケ⑤(3×3①)の練習動画と感想
続いていよいよ3×3ルールでの練習です。レイアップに行った後の切り替えなど、5対5とは違った種類の対応が求められますよね。
ただ、正確に状況を判断して、コミュニケーションを取って対応するということには変わりはありません。
3×3には慣れていないこちらのチームですが、一生懸命ハードにプレイしているのが好印象です。
2019年5月8日東深井バスケ⑥(3×3②)の練習動画と感想
3×3ルールの2本目です。1本目よりも点差がついてしまった…。相手チームは3×3に慣れているだけあって、しっかりセットを作ってくるので守りにくいです。
切り替えの部分もしっかり守られてしまうとなかなか厳しいな…。
2019年5月8日東深井バスケ⑦(3×3③)の練習動画と感想
3×3の3本目です。3本目が一番大差をつけられてしまいました。3×3はやはり下半身に来るので、本数を重ねれば重ねるほど外のシュートの精度は悪くなるかも…。
とは言え、1点と2点の違いは大きいですし、サイズの無いチームは外を決めないと勝てないので、負荷を高めた状態での練習に取り組んでリベンジしたいと思います。
【オフェンス編】2019年5月8日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 72点 |
---|---|
良かったこと | 積極的にシュートを狙えたこと |
悪かったこと | 後半のシュート精度 |
改善方法 | 体力・脚力に負荷をかけた状態でのシューティング |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦1on1編)を参考に評価
この日のオフェンスは72点という評価でした。練習の良かったこと・悪かったこと・改善方法についてそれぞれ紹介していきますね。
【オフェンス編】練習の良かったこと
- 積極的に外からのシュートを狙ったこと
- 強い気持ちでリングにアタックしたこと
- オフェンスリバウンドに積極的に飛び込んだこと
この日の練習で良かったのは次の3点です。特に良かったのが、外からのシュートを積極的に狙えたこと。
精度に関してはまだまだなので練習して高める必要がありますが、強い気持ちを持ってプレイできたのは大きな収穫でした。
【オフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- 後半のシュート精度
- アタックしたい意図をうまく周りに伝えられなかったこと
練習の反省点はこの2つです。ボールが違うという言い訳はありますが、後半シュート精度が落ちてしまったのは問題です。
また、1対1をしたい意図が周りに伝わらず、余裕を持って仕掛けることが出来なかったのも反省点。
3×3ルールでショットクロックが短いから慌ててしまったというのもありますが、落ち着いてプレイすればもっと楽にスコア出来たと感じました。
【オフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- 体力・脚力に負荷をかけた状態でのシューティング
- チーム内でのコミュニケーションをしっかり取る
反省点を改善するためには、負荷をかけた状態でのシューティングに取り組むことと、コミュニケーションをしっかり取ることを意識します。
試合に出ている訳ではありませんが、やっぱりやるからには勝ちたいので…!少しでも向上できるように練習あるのみです。
【ディフェンス編】2019年5月8日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 81点 |
---|---|
良かったこと | リバウンド・ルーズボールを頑張ったこと |
悪かったこと | ボールを持たれる前の駆け引き |
改善方法 | シールに対する守り方を考える |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)を参考に評価
この日のディフェンスは、81点という高評価でした。物理的に仕方がない場面以外は、かなり頑張ってディフェンス出来ていたと思います。
ただ、結果的にはかなりの得点を取られてしまったので、しっかりと反省して次に繋げないと…。練習の良かったこと・悪かったこと・改善方法をそれぞれ紹介していきます。
【ディフェンス編】練習の良かったこと
- リバウンド・ルーズボールを頑張ったこと
- 切り替えの意識
- 声を出してコミュニケーションを取ったこと
この日の練習で良かったのは次の3点です。セットオフェンスもない、高さもないチームが勝つためには、まずは運動量!
リバウンドとルーズボールとい基本中の基本を徹底できたので、その点はかなり良かったと思います。
また、声を出して切り替えるように伝えられたことも良かったと思うので、良い習慣を続けられるように努力します。
【ディフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- ボールを持たれる前の駆け引き
- コミュニケーションが伝わらなかったこと
- 体格差がある相手の守り方
かなり頑張ってディフェンスをしていましたが、ゴール下で押し込まれてしまう場面が多かったので、持たれる前の駆け引きをもっと磨かないと…。
加えて、シールに対する守り方を改善して、少しでもタフショットを打たせるように努めます。
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- シールに対する守り方を考える
- ローポストで持たれた時に駆け引きをして守る
- 練習前や練習の途中でコミュニケーションを取る
ローポストで持たれた時の守り方は、中川和之さんのDVD教材で解説されていたので、そちらを再度見直して復習します。
僕の大好きなカイル・アンダーソンという選手が、ローポストのディフェンスめちゃくちゃうまいんですよね…。
サイズで勝る相手から簡単にスティールを奪うテクニックを習得したい…!
すぐに出来るようにはならないので、まずはしっかりコミュニケーションを取って減らせる失点から減らすように努力します。
2019年5月8日東深井バスケの練習についてまとめ
- 今回の練習の自己評価はオフェンス72点/ディフェンス81点
- オフェンスの課題は後半のシュート精度が落ちてしまったこと
- ディフェンスの課題はインサイドでボールを持たれる前の駆け引き
- 課題を克服するために体力・脚力に負荷をかけた状態でのシューティングに取り組み、シールに対する守り方を考えます!
以上のような内容をお届けしました。サイズも身体能力も無い僕でも、出来ることはいくらでもあると信じてコツコツ頑張ります!
なお、こちらの良かったこと・悪かったこと・改善方法という3つの項目は、『考えるスキルブック第13弾:セルフコーチング編』を参考にしています。
こちらの動画教材を購入する前も自分なりに反省は行っていたのですが、セルフコーチング編の内容を取り入れることで反省の質が高まったという実感があります。
日々の練習を上達に繋げたいという人には非常におすすめの教材なので、詳細が気になる人はこちらをチェックしてみて下さいね!