この記事では2019年5月12日東深井バスケの練習の反省と改善ポイントをお伝えします。
この日は5人だったので、メンバーを入れ替えながら延々と2対2を行いました。良かった点や悪かった点をそれぞれ書き出してみます。
Contents
2019年5月12日東深井バスケの練習動画と感想
まずは練習の動画と簡単な感想を紹介します。
2019年5月12日東深井バスケ①(ハーフ2対2①)の練習動画と感想
いつもやっているメンバーと組んでの2対2です。一緒にやっている時間は結構長いのですが、感覚をすり合わせるべき場面がいくつもありますね…。
得点が取れた、失点したという結果ではなく、なぜそうなったのかという過程にフォーカスして反省していきます。
2019年5月12日東深井バスケ②(ハーフ2対2②)の練習動画と感想
メンバーを変えながらの2対2です。ちょっとボールが手についていない場面がありましたが、積極的にシュートを狙えていたのは好印象。
ピックを絡めた動きで、もうちょっと優位に立ちたいですね…。
2019年5月12日東深井バスケ③(ハーフ2対2③)の練習動画と感想
先程の続きなので非常に短い動画ですが、最後は困った時のゴリ押し作戦。自然な流れでポストプレイに移行するような動きをもっと増やしていっても良いかも知れませんね。
2019年5月12日東深井バスケ④(ハーフ2対2④)の練習動画と感想
メンバーを変えながらの2対2です。2対2だと難しい部分もありますが、ポストを絡めた動きをもっと効果的に使いたいですね。
2019年5月12日東深井バスケ⑤(ハーフ2対2⑤)の練習動画と感想
メンバーを変えながらの2対2です。最初の組み合わせに戻っていますが、ピック・アンド・ロールでの良い形がいくつか見えたのは収穫だと思います。
2019年5月12日東深井バスケ⑥(ハーフ2対2⑥)の練習動画と感想
メンバーを変えながらの2対2です。ローポストにしっかりとパスを出せている場面もありましたが、まだまだタイミングが合わない場面も…。
シュートチェックが遅れていることが多々あったので、しっかり反省しないといけませんね。
2019年5月12日東深井バスケ⑦(ハーフ2対2⑦)の練習動画と感想
⑥の続きの短い動画です。最後のセットでは全得点を上げることが出来ましたが、決定力はまだまだ…。
切り替えのアドバンテージでスコアしている場面が多いのですが、もっと確実な得点に繋げられるように精進します。
【オフェンス編】2019年5月12日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 77点 |
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良かったこと | 積極的にシュートを狙えたこと |
悪かったこと | 慌てたプレイが多かったこと |
改善方法 | ディフェンスの状況を正しく判断する |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦1on1編)を参考に評価
この日の練習での良かった点、悪かった点、改善方法について一覧でまとめました。それぞれ詳しく解説していきますね!
【オフェンス編】練習の良かったこと
- 積極的にシュートを狙えたこと
- オフェンスリバウンドに飛び込んでいたこと
- 早い切り替えを意識できたこと
この日の練習で良かったのは次の3点です。外角のシュート、ペネトレイトを積極的に狙っていけたので、人数が増えた状況でも強気の姿勢を持ち続けるようにします。
オフェンスリバウンドと切り替えについてはいつも意識していることではありますが、どんな時も続けることが大切だと言い聞かせて継続します。
【オフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- 慌てたプレイが多かったこと
- ピックをうまくいかせなかったこと
切り替えを早くしようとするあまり、ボールがうまく手についていない場面が何回かありました。
ハンドリングの問題もあると思いますし、下半身の力がうまく伝わらないような姿勢でプレイしてしまっていた場面もあると思います。
ピックプレイに関してはユーザー側の立場にあまり慣れていないというのもありますが、ディフェンスの状況を見て落ち着いてピックを使えるように精進します。
【オフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- ディフェンスの状況を正しく判断する
- 細かいフェイクを有効に使う
反省点を改善するために、以上のような点を意識して練習に取り組みます。ミスを減らすためには、もちろん地道なボールハンドリングに取り組むことも大切…。
ピックの使い方に関しては、ディフェンスを細かいフェイクで揺さぶってから仕掛けるように心がけます。
【ディフェンス編】2019年5月12日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 74点 |
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良かったこと | スクリーンアウトが徹底できたこと |
悪かったこと | シュートチェックが遅れる場面があったこと |
改善方法 | 2線→1線の動き出しを早くする |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)を参考に評価
ディフェンスに関する良かった点や悪かった点を一覧でまとめました。各ポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。
【ディフェンス編】練習の良かったこと
- スクリーンアウトが徹底できたこと
- 声を出してディフェンス出来たこと
ディフェンスで良かったのはこの2つです。この2つはいつも意識していることですが、動画を見ていてもスクリーンアウトの意識は高かったと感じました。
仲間が一人しかいない状況の練習とは言え、ある程度意思を疎通しながらディフェンスが出来ていたような気がします。
人数が増えた練習でも、これらのポイントを意識して取り組んでいきます。
【ディフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- シュートチェックが遅れる場面があったこと
- スイングが大きすぎて振られる場面があったこと
ディフェンスの反省はこの2つです。一度に両方を改善するのは難しいので、まずはシュートチェックが遅れる場面をなくすようにします。
1線の遅れがオフェンスへのアドバンテージをうみ、結果として大きく揺さぶられることになっているような気も…。
2対2というシチュエーションでなかなかしんどい面はありますが、少しでも向上できるように努力します。
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- 2線→1線の動き出しを早くする
- スイング動作の強化
反省点を踏まえて、これらの練習方法・改善方法に取り組んでいきます。まずは2線から1線への動き出しを早くして、簡単にシュートを打たれないように意識します。
1線のキャッチアップが早くなれば、その後の対応でも後手に回るケースは減るはず…。
元インサイドプレイヤーとしてなかなかしんどい課題ではありますが、少しでも向上できるように日々練習に取り組んでいきます!
2019年5月12日東深井バスケの練習についてまとめ
- 今回の練習の自己評価はオフェンス77点/ディフェンス74点
- オフェンスの課題は慌てたプレイが多かったこと
- ディフェンスの課題はシュートチェックが遅れたこと
- 課題を克服するために状況判断と動き出しのスピードを早くすることを意識して練習に取り組んでいきます!
以上のような内容をお届けしました。練習から反省まで少し時間が空いてしまいましたが、動画を見ながら再度反省できたので、これはこれでアリかも知れませんね。
なお、こちらの良かったこと・悪かったこと・改善方法という3つの項目は、『考えるスキルブック第13弾:セルフコーチング編』を参考にしています。
こちらの動画教材を購入する前も自分なりに反省は行っていたのですが、セルフコーチング編の内容を取り入れることで反省の質が高まったという実感があります。
日々の練習を上達に繋げたいという人には非常におすすめの教材なので、詳細が気になる人はこちらをチェックしてみて下さいね!