この記事では2019年4月3日東深井バスケの練習の反省と改善ポイントをお伝えします。
この日は6人のバスケットマンが集まったのでハーフコートの3対3を延々と行うことが出来ました。
練習の感想や反省点などを紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです!
Contents
2019年4月3日東深井バスケの練習動画と感想
まずは練習の動画をシチュエーション別の紹介していきます。最初の1本だけが1対1で、あとは全部3対3となっています。
2019年3月31日東深井バスケ①(ハーフ1対1)の練習動画と感想
アップが出来ているメンバーでの1対1です。1対1をやるのはいつものメンバーなのですが、各々課題を持って取り組んでいます。
ディフェンスのスイングは意識できていますが、もっとドライブの鋭さを高めたいですね…。
2019年3月31日東深井バスケ②(ハーフ3対3)の練習動画と感想
続いてハーフコートの3対3です。3P:2点、2P:1点で、7点選手というルールで行っています。
あまり確率は良くありませんが、1本目が一番積極的にシュートを打っていて、その点は良かったと思います。
2019年3月31日東深井バスケ③(ハーフ3対3)の練習動画と感想
同じチームで3対3を継続です。買ったり負けたりですが、サイズで劣る分インサイドのディフェンスがしんどいですね…。
3×3ルールだったら運動量で補える部分もあるかも知れませんが、3on3のルールだとビッグマンの力は絶大です。
2019年3月31日東深井バスケ④(ハーフ3対3)の練習動画と感想
同じチームで3対3を継続して、途中でチームを変えました。
チームが固定されていると共通理解が深まりますが、色々な組み合わせでチームを組むのも、それはそれで良いですよね!
2019年3月31日東深井バスケ⑤(ハーフ3対3)の練習動画と感想
同じチームで、最後は時間の関係で11点先取まで延長して行いました。
使用時間ギリギリまでしっかり練習できましたし、最後は勝って終わることが出来たので良しとしましょう!
【オフェンス編】2019年4月3日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 62点 |
---|---|
良かったこと | 積極的にシュートを狙えた |
悪かったこと | プレッシャーへの対応 |
改善方法 | 接触に対する耐性を付ける |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦1on1編)を参考に評価
オフェンスの自己採点・良かったこと・悪かったこと・改善方法を表でまとめてみました。
ここのところは60点以下が多かったのですが、積極的にプレイした結果、久しぶりに自己採点が60点を超えることが出来ました。
あくまで自己採点ですが、ひどい時は20点代とかもあったので、徐々に成長しているはず…!各項目についてそれぞれ詳しく紹介していきますね。
【オフェンス編】練習の良かったこと
- 積極的にシュートを狙った
- オフェンスリバウンド・ルーズボールを頑張った
- ダイブに対する合わせのパス
- ファールをもらうプレイがいくつかあった
緩急とか、相手の虚を突くような動きとかは相変わらず苦手ですが、積極的にリングにアタック出来たのは非常に良かったと思います。
特に、思い切り良くシュートを狙えたのが一番の収穫ですね!
オフェンスリバウンドやルーズボール、合わせのパスは正直いつも悪くないのですが、ファールをもらえるようなプレイが出来たのも一つの収穫!
あとは苦手なスキルに一つに一つ取り組んでいけば、出来ることも一つ一つ増えていくはず…。
【オフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- プレッシャーへの対応
- ドリブルからのアタック
練習の反省点はこの2つですね。プレッシャーをかけてくるディフェンスに対して、余裕を持ってプレイすること。
むしろそのプレッシャーを逆手に取るくらいの選手になりたいです。
キャッチからのシュートは良かったと思いますが、ドリブルから自分で作って攻めるようなプレイも出来るようにならないとな…。
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- 接触に対する耐性を付ける
- 生きたハンドリング練習
反省点を改善するために、これらの練習に取り組んでいきます。接触に対する練習は、中川和之さんの1on1教材で紹介されていたメニューに取り組んでみます。
ジムでウエイトはやっていますが、ウエイトトレーニングとバスケでの接触って、またちょっと違いますからね。
後は、同じく中川和之さんの1対1教材で紹介されていたハンドリング練習にも、継続して取り組んでいきます。
【ディフェンス編】2019年4月3日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 69点 |
---|---|
良かったこと | シュートチェックを意識できたこと |
悪かったこと | フィジカルと高さで押し込まれる場面が多かったこと |
改善方法 | もらわれる前に頑張る |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)を参考に評価
続いてディフェンスの反省と改善方法をそれぞれお伝えしていきます。自己採点は69点とまずまずですが、課題はありまくりです。
良かったこと・悪かったこと・改善方法について、それぞれお伝えしていきますね!
【ディフェンス編】練習の良かったこと
- シュートチェックを意識できたこと
- ディフェンス→オフェンスの切り替えを意識できた
- スクリーンアウトを徹底できた
ディフェンスの良かったことはこの3点ですね。シュートを決められている場面もありましたが、前よりもクローズアウト出来るようになっていると思いました。
切り替えとスクリーンアウトは生命線だと思っていますが、終始集中力を切らさずに、やるべきことを継続できたのは良かったです。
【ディフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- フィジカルと高さで押し込まれる場面が多かったこと
- ペネトレイトへの対応
- ボールマンへのプレッシャー
一番の反省点は、フィジカルと高さに勝る相手に対して、ボールをもらわれる前の駆け引きが足りなかったことですね。
やっぱりボールを持たれると押し込まれてしまうので、もっとリングの遠くでもらわせるように駆け引きしないと…。
練習の後半ではもらわれる前に頑張っている場面もあったので、練習の頭から頑張れるように意識します。
あとは、あっさりインサイドにパスを入れられていることを考えると、スイッチした後のボールマンプレッシャーを強める必要がありますね。
しっかり反省して、次の練習に繋げます。
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- もらわれる前の駆け引き
- ディフェンス基本スタンスとフットワーク
練習方法ではありませんが、もらわれる前の駆け引きをもっと頑張ることが最優先だと感じました。
ペネトレイトへの対応やボールマンプレッシャーの強化のために、基本スタンスの見直しとフットワーク練習が必要だと感じました。
来週は自主練習の時間が取れそうなので、そこでフットワーク系のメニューに取り組んで、動きの質を高められるように頑張ります。
2019年4月3日東深井バスケの練習についてまとめ
- 今回の練習の自己採点はオフェンス62点/ディフェンス69点
- オフェンスの課題はプレッシャーへの対応
- ディフェンスの課題はボールを持たれる前の駆け引き
- フィジカル耐性を強化し、駆け引きをする意識を強く持って次回の練習に取り組みます!
以上のような内容をお届けしました。次々に新しい反省点や課題が生まれますが、一つ一つをクリアできるように頑張ります。
なお、こちらの良かったこと・悪かったこと・改善方法という3つの項目は、『考えるスキルブック第13弾:セルフコーチング編』を参考にしています。
こちらの動画教材を購入する前も自分なりに反省は行っていたのですが、セルフコーチング編の内容を取り入れることで反省の質が高まったという実感があります。
日々の練習を上達に繋げたいという人には非常におすすめの教材なので、詳細が気になる人はこちらをチェックしてみて下さいね!