この記事では2019年4月24日東深井バスケの練習の反省と改善ポイントをお伝えします。
この日の練習では多くの参加者が集まったので、4対4を中心に練習しました。反省点やその改善方法を考えてみたので、何かの参考になれば幸いです!
Contents
2019年4月24日東深井バスケの練習動画と感想
まずは練習の動画と簡単な感想について紹介していきます。新規参加者や久しぶりな後輩もいたりして、楽しく練習できました♫
2019年4月24日東深井バスケ①(ハーフ3対3&4対4①)の練習動画と感想
まずは早く集まったメンバーでハーフコートの3対3です。若いメンバーが新規で来てくれましたが、サイズも機動力もあって良い感じです。
その後4対4に以降しましたが、全体的に以前よりもスペーシングが良くなったような気がします。
2019年4月24日東深井バスケ②(4対4②)の練習動画と感想
同じチームで再度4対4です。スクリーンアウトをかなり意識していたのですが、動画で見ても結構良い感じ。
高さもジャンプ力もありませんが、ポジションさえ渡さなければリバウンドは簡単には取られないと信じて頑張ります。
2019年4月24日東深井バスケ③(4対4③)の練習動画と感想
チームを変えて4対4です。普段一緒にやっているメンバーが多くて、個人的には結構やりやすかった気がします。
2019年4月24日東深井バスケ④(4対4④)の練習動画と感想
③と同じメンバーでの4対4です。3戦勝負で2勝したらチーム替えというルールでやっています。
2019年4月24日東深井バスケ⑤(4対4⑤)の練習動画と感想
チームを変えて再度4対4。いつもやっているメンバーが多かったと言うか、参加メンバーのほとんどがお馴染みさんという…(笑)
というわけで結構やりやすかった印象です。
2019年4月24日東深井バスケ⑥(4対4⑥)の練習動画と感想
⑤と同じチームで4対4です。オフェンスリバウンドにめちゃくちゃ飛び込んでいるのが動画を見てもわかります。
高さが無くても、ボールへの執着心があれば結構オフェンスリバウンド取れますね。それなりに考えて飛び込んではいますが、まずは運動量が大切だと信じています。
【オフェンス編】2019年4月24日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 68点 |
---|---|
良かったこと | 積極的にアタック出来たこと |
悪かったこと | シュートモーションが遅くて打ちきれなかったこと |
改善方法 | クイックリリースの練習 |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦1on1編)を参考に評価
この日の練習の自己採点は68点でした。人数が増えると点数が落ちる傾向にありますが、4対4で68点はかなり良かったと思います。
良かったこと・悪かったこと・改善方法について、それぞれ紹介していきますね!
【オフェンス編】練習の良かったこと
- 積極的にアタック出来たこと
- オフェンスリバウンドに絡んだこと
- 練習していたフローターシュートを決めれたこと
この日の練習で良かったのは次の3点です。ポンプフェイクからのアタックや早いリスタートからの仕掛けることが多く、個人的にはかなり良かったと思います。
いつも通りのことではありますが、オフェンスリバウンドに飛び込みまくっていたのも好印象。
また、最近練習中のフローターが自然に決まっていたので、引き続き地味な練習を続けて精度を高めていきます。
【オフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- シュートモーションが遅くて打ちきれなかったこと
- シュートとパスの判断ミスがあったこと
この日の反省点はこの2つです。サイズがあってクローズアウトを頑張る相手に対して、キックアウトのパスを打ちきれなかったのが一番の反省です。
ワンステップでの3Pが打てれば、恐らくシュートを打ち切れた場面が何回かありましたからね…。
また、せっかくペネトレイトしているのに、シュートではなくパスを選択してしまう場面もあったので、もっと判断力も磨いていかないといけません。
【オフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- クイックリリースの練習
- パスフェイクからのフィニッシュ
反省点を改善するためには、まずはしっかり打ち切るメンタルを持つこと。そのうえで、ワンステップでのシュートや、ミートでズレを作る技術を磨いていきます。
パスフェイクでディフェンスを迷わせるようなプレイも練習しないとな。とにかく日々練習あるのみです!
【ディフェンス編】2019年4月24日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 71点 |
---|---|
良かったこと | スクリーンアウトを徹底出来たこと |
悪かったこと | 1線につくのが遅れていたこと |
改善方法 | クローズアウトのディフェンスドリル |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)を参考に評価
この日のディフェンスは、自己採点の結果71点という数字になりました。
ディフェンスは70点を超えることが多くなってきたので、もっと高いレベルを目指して努力します。
練習の良かったこと・悪かったこと・改善方法について、それぞれ解説していきますね!
【ディフェンス編】練習の良かったこと
- スクリーンアウトを徹底出来たこと
- ルーズボールを頑張ったこと
- 声を出してコミュニケーションを取ったこと
ディフェンスの良かったことはこの3つです。特にスクリーンアウトはかなり意識できていました。
これくらいしっかり体を当てに行くと、見ていて気持ちが良いくらいだと自画自賛してしまいます(笑)
スクリーンアウトをちゃんとやるアマチュア社会人プレイヤーは少ないので、多くの人がやらないことを徹底して、能力や才能の差を覆します!
【ディフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- 1線につくのが遅れていたこと
- スイング動作が大きくなっていることがあったこと
ディフェンスの反省点はこの2つです。どちらも動画を見ないと確認できないことでしたが、改善できるようにしっかり取り組んでいきます。
クローズアウトが遅れてたことで、シュートを打たれている場面や抜かれる場面はあまりありませんでした。
ただ、オフェンスのレベルがもっと高ければ、今のディフェンスをしていたら簡単にやられてしまうはず…。高い意識を持って改善に取り組んでいきます!
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- クローズアウトのディフェンスドリル
- ポジショニングと反応の改善
上記の反省点を改善するために、以下の2つを行っていきます。まずは、現状の間合いの詰め方では駄目だという意識を持つこと。
そして、中川和之さんのバスケ教材を参考にしながら、クローズアウトのディフェンス練習に取り組んでいきます。
2019年4月24日東深井バスケの練習についてまとめ
- 今回の練習の自己評価はオフェンス68点/ディフェンス71点
- オフェンスの課題はシュートモーションを早くすること
- ディフェンスの課題はボールに対して素早くつくこと
- 課題を克服するためにシュートのフットワークやディフェンスの練習に取り組みます!
以上のような内容をお届けしました。人数が増えるとまた別の課題が出てきますし、競技を続けている以上は満足することはありません。
少しでも上達できるように、一つの一つの課題をクリアしながら頑張ります!
なお、こちらの良かったこと・悪かったこと・改善方法という3つの項目は、『考えるスキルブック第13弾:セルフコーチング編』を参考にしています。
こちらの動画教材を購入する前も自分なりに反省は行っていたのですが、セルフコーチング編の内容を取り入れることで反省の質が高まったという実感があります。
日々の練習を上達に繋げたいという人には非常におすすめの教材なので、詳細が気になる人はこちらをチェックしてみて下さいね!