この記事では2019年3月31日東深井バスケの練習の反省と改善ポイントをお伝えします。この日は集まりが良かったので、ハーフコートの4対4まで行うことが出来ました♫
その分反省ポイントも多かったので、しっかり復習して次の練習に繋げたいと思います!
Contents
2019年3月31日東深井バスケの練習動画と感想
まずは練習の動画をシチュエーション別に紹介して、それぞれの感想を書いてみます。
動画の番号はゴチャゴチャになっていますが、1対1→4対4の順番で行ったので、その流れでまとめていきますね!
2019年3月31日東深井バスケ②(ハーフ1対1)の練習動画と感想
まずは早く来ていたメンバーで1対1です。しょっちゅうバスケしているメンバーでも、1対1は楽しめますよね♫
前回の練習で気になっていた、ディフェンスのスイング動作を特に意識しました。前回よりも多少は守れているような気がしますが、まだまだ遅れている場面も…。
2019年3月31日東深井バスケ③(ハーフ2対2)の練習動画と感想
続いて、アップが出来たメンバーを加えての2対2です。シュートセレクトが重いなと言う場面がしばしば…。
よく考えたら、ワークアウトと1対1はやっていたけど、2対2以上の練習は結構久しぶりな感じでした。2週間~3週間ぶりくらいかな?
それはさておき、シュートを打たないことには何も始まら無いので、もっと積極的にアタックしないとな。
2019年3月31日東深井バスケ①(ハーフ3対3)の練習動画と感想
続いてハーフの3対3です。このあたりからかなり熱量も上がってきて良い感じです。
非常にレベルの高い選手も混じっていますが、バスケットボールはチームスポーツなので、全員で協力して戦えればなと言う感じですね。
2019年3月31日東深井バスケ⑤(ハーフ3対3)の練習動画と感想
ハーフ3対3の続きです。最初の方はオフェンスが決めたらキープというルールでやっていましたが、途中からその都度攻守を変えるようにしました。
個人的にはその都度変えるほうが好きなんですよね。慣れているからというだけかも知れませんが。
2019年3月31日東深井バスケ①(ハーフ4対4)の練習動画と感想
続いて4対4です。4対4になるとスペーシングを意識しないとオフェンスが停滞してしまいますよね。
抜かれても諦めずに後ろから追いかけたりしているので、そのあたりは良かったと思います。
2019年3月31日東深井バスケ①(ハーフ4対4)の練習動画と感想
4対4の続きです。途中で一人足がつってしまい、ここで4対4は終了。この後はずっと3対3を行っていましたが、ビデオの充電も切れてしまったので、動画があるのはここまでです。
足がつっただけで良かった…ケガには気をつけて、楽しみながらバスケを続けたいと思います。
【オフェンス編】2019年3月31日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 56点 |
---|---|
良かったこと | 自主練でやったことを試せた |
悪かったこと | シュートを打ちきれずにドライブしてしまう場面が多かった |
改善方法 | もらい足を工夫してシュートモーションを早くする |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦1on1編)を参考に評価
2対2以上の練習は久しぶりということもあって、課題もたくさんあったのですが、良かったこと・悪かったこと・改善方法をまとめてみました。
点数56点では単位がもらえないので、一つ一つのポイントを確認しながらプレイの質を上げたいと思います。
良かったこと・悪かったこと・改善方法のそれぞれについて解説していきますね。
【オフェンス編】練習の良かったこと
- 自主練でやったことを試せた
- オフェンスリバウンドへの飛び込み
1対1の練習では、自主練でやったことを試せたのが良かったです。まずは1人でやってみる。次に1対1でやってみる。そして、人数が増えた状態でも試してみる。
新しい動きを身につけるには、このような流れで、少しずつステップアップしていくしか無いと思いますからね!
また、毎回と言えば毎回なのですが、積極的にオフェンスリバウンドに絡みに行く姿勢は良かったと思います。
基本的にはピックアップで練習しているので、組むメンバーによってはあまりボールにさわれないこともあるでしょう。
でも、オフェンスリバウンドは、周りがどうだろうと関係ありませんからね。どんな環境でも、常にオフェンスリバウンドに絡む意識は持ち続けたいと思います。
もーちょい跳べればもーちょい取れるんだけどな…。フィジカル、運動量、予測でオフェンスリバウンドに絡んでいますが、そこに高さがあれば…。
足首痛いけど筋トレ頑張ろ~!
【オフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- シュートを打ちきれずにドライブしてしまう場面が多かった
- パスを探してしまう場面があった
オフェンスの反省は次の2点です。キックアウトパスを受けた状況では、多少パスが悪くてもディフェンスにチェックされていても、打ち切ったほうが流れが良くなる。
わかっていてもドライブしちゃうんですよね~。外からのシュートをブロックされる場面は無かったので、要するに打ち切ることは出来たはず。
いつもと違う素材のボールだから、ちょっと手につかないっていうのはありましたけど、それでも打ち切らねば…。
打ち切るっていう意識も大切ですけど、もらい足を工夫して、シュートまでのモーションを早くしたいなと思います。
あとは、毎日家でやっている寝っ転がってのシュート練習ですが、こちらもスピードを重視して行うようにしてみます。
目指せクイックシューター!日々練習&意識あるのみです!
【オフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- もらい足を工夫してシュートモーションを早くする
- ボールを素早くシュートポケットに収める練習
- 動きながらのシューティング(3P)
ここ最近の反省点はとにかくシュートを打ち切ることなので、以上のような練習を行って改善に取り組みます。
シューティングに関しては時間と場所が必要ですが、家でやっているシュート練習でも、素早くボールをシュートポケットに収める意識を。
動きながらのシューティングは、時間があってパートナーがいる時はやっているのですが、ミドルレンジでやることが多いので、3Pでやるようにしないとな。
ん~、シューティングしたいですね。対人練習も楽しいけど、個人スキルの練習も好きだし、苦手なことを克服するには個人練習しまくるしか無いですからね。
【ディフェンス編】2019年3月31日東深井バスケの練習に対する反省点と改善方法
点数 | 70点 |
---|---|
良かったこと | スイングの動きを意識できた |
悪かったこと | シュートチェックが甘い |
改善方法 | スイング動作のフットワーク |
点数:KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)を参考に評価
ディフェンスの良かったこと・悪かったこと・改善方法をまとめてみました。オフェンス56点に対して、ディフェンスは70点と及第点!
それぞれの項目について一つずる解説していきますね!
【ディフェンス編】練習の良かったこと
- スイングの動きを意識できた
- 抜かれても諦めずに追いかけたこと
前回の練習の反省を踏まえて、スイングの動きをかなり意識しました。素早いスイングが出来ている時は、結構守れているような感じです。
遅れている時は、やっぱりスイングが遅れていることがほとんど。KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)で紹介されていたフットワークも行って、スイングの動きをもっと強化していきます。
【ディフェンス編】練習の反省点・改善ポイント
- シュートチェックが甘い
- スイングが遅れていることがある
1対1の練習では、外のシュートよりもドライブを意識している選手が多いので、シュートチェックの甘さはそれほど目立ちませんでした。
ただ、人数を増やした練習になると、シュートチェックの甘さが…。化物シューターとのマッチアップではかなりやられてしまいました。
シュートチェックが甘いと言うよりは、縦へのプレッシャーに下がりすぎてスペースを開けてしまっているのが原因か…。
いずれにせよ精進する必要があるので、地道なフットワークを頑張りながらディフェンス力をアップさせていきます。
【ディフェンス編】反省点を改善するための練習方法
- スイング動作のフットワーク
- クローズアウト動作のフットワーク
今回の練習の反省点を改善するために、これらのフットワーク練習に取り組みます。ガッツリ時間を取るのは難しいので、練習前に5分だけでも行うようにしますね。
KAZ PERFECT SKILL(超実戦ディフェンス編)で紹介されていた地味なディフェンス練習に取り組んで、化物シューターを完封出来る男になってみせる…!
2019年3月31日東深井バスケの練習についてまとめ
- 今回の練習の自己採点はオフェンス56点/ディフェンス70点
- オフェンスの課題は打つべきシュートを打ちきれなかったこと
- ディフェンスの課題は脚を引いてしまいシュートチェックが遅れたこと
- シュートスピードの改善とディフェンスのフットワークを行い練習の反省点を改善します!
以上のような内容をお届けしました。オフェンスもディフェンスも改善点が盛り沢山ですが、一気に全ては改善できないので、一つ一つしっかり取り組んでいきます。
なお、こちらの良かったこと・悪かったこと・改善方法という3つの項目は、『考えるスキルブック第13弾:セルフコーチング編』を参考にしています。
こちらの動画教材を購入する前も自分なりに反省は行っていたのですが、セルフコーチング編の内容を取り入れることで反省の質が高まったという実感があります。
日々の練習を上達に繋げたいという人には非常におすすめの教材なので、詳細が気になる人はこちらをチェックしてみて下さいね!